オーストラリア保活

オーストラリア保活を始めたのが去年の12月。娘のが3,4ヶ月ぐらいの時、6月から預けようと考えて、半年前から動き出した。

家に近い郊外エリアなのか、シティーにして一緒に通勤するか、など色々なオプションを検討して、6箇所ぐらい実際に見学にも行った。

まず、郊外エリアだと一日110~135ドルが相場。シティーになると135~160ドル。Child care subsidies という補助制度があって、世帯収入によって比率配分されて補助が出るけど、まあ高い。かなり高い。1日30ドル違えば月で600ドル違ってくる。しかも、通勤ラッシュの中一緒に通うのは難しいと判断して、郊外エリアに絞ることに。あと、シティーになると、外庭がない、もしくは狭いのもマイナスポイント。

郊外エリアに絞って、何軒か見学。幸運なことに家の周りに何軒もチャイルドケアがあるので、ウェブサイトで評価を確認しつつ、実際に行ってみた。

評価確認に役立ったのは↓このサイト。少し情報が古かったりするけれども、参考になった。

https://www.startingblocks.gov.au/

夫も全ての見学に付き合ってくれて、良かった。基本、意見は一致していて、ここが最高！ここは絶対無いな、というのは完全一致した。

ここが最高！という所に申し込んだものの、やはり、みんなも最高！と思う訳で、Waiting listになった。6月から仕事復帰のため、この復帰のタイミングでは第2希望のチャイルドケアに預けることに。2ヶ月に一回ぐらい電話しつつ、電話を待っていた。

先週ふと思い立って、ダメ元で電話してみた所、入れるわよ。と言われ、へ？え？入れるの？？！となり、なんと第一志望の所に入れることに。4人の枠に20人待ちだと言われていたので、一歳になって次のクラス（12人枠）になってからかなと思ってたので、ラッキーーーー！しつこく電話してみるものだ。半年待ちで入れた。

ということで、今のチャイルドケアに辞めることを伝えて、2週間前ノーティスのため、新しい所のスタートは9月頭から。昨日は新しい所のオリエンテーションに行ってきた。夫も付いてきてくれた。行ってみるとみんな優しくて、子供の名前ももちろん、私のバックグラウンドとかも理解してくれていて（申込書に書いてある）受け入れ準備もしっかりしてくれていて、雰囲気も先生も優しくて、もう、夫婦二人で本当にラッキーだったね。（コストもこちらの方が安い）と頷き合った。

チャイルドケアを変わることによって娘に負担がかかるかもと少し心配していたけど、とても前向きな気持ちになれた。季節もこれから暖かくなるし、これからが楽しみ。ここはキンダーまであるので、この先何年かここにお世話になる。オーストラリア保活、一旦終了。良かった良かった。

バースデー パーティー

オーストラリア、バリバリのパーティー文化。誕生日、クリスマス、ベビーシャワー等、盛大に祝う。

なかなか馴染めないけど、6年目にして参加する方はだいぶ慣れてきた。

そんな中、娘の一歳の誕生日という一大イベントが近づいてきた。

マザーズグループのお友達たち12人が、それぞれパーティーをみんな行う、1人を除いて、みんなお互いを誘っているため、なんと10個のパーティー（自分を除く）に招待されている。今週末は3個パーティーがあった。娘の誕生日パーティーは3週間後で、後半の方になるため、事前に他ママのパーティーから学ぶ気満々で臨んだ。

まず、第一弾。自宅パーティータイプ。行ってびっくり豪邸。バルーンアーティスト、フェイスペイント、プロのフォトグラファー、外にはバウンシングがあったり、もう豪華。てんこ盛り。ベトナム系のファミリーだから、料理がベトナム料理で、個人的にすごい美味しかった。

テーマはジャングル、ライオンキング。

第二弾は夜、プレイセンター貸し切り。食事はケイタリング。6時スタートで8時半くらいまで。ちなみに、私たちもここのプレイセンターでやる予定。ただし、日中、個室貸し切りで。

テーマはバニー（うさぎ）

第三弾、自宅パーティータイプ。手作り感があって、オーストラリア的。

テーマはユニコーン。オーストラリアの女の子に圧倒的人気、ユニコーン。

いやぁ、みんなすごかった。（すんげえ疲れた。。）これに、帰りにはお土産をくれます。ロリーバッグといって、ちょっとしたオヤツバッグと、クッキー。

学ぶ事だらけ。ひとまず、テーマいるな。テーマ。娘のバースデーパーティーの予約した個室のテーマがジャングル…これはもうジャングルで行くしかない。（普通はジャングルテーマは男の子…）女の子的なジャングルで！！

ベビーシャワー

今日は親戚のベビーシャワーに参加してきた。

主役の自宅で実施して、ゲストはなんと80人。友達、同僚、親族大集合。ベビーシャワーは基本女性のみの参加なので、今回は私と娘で参加。

11ヶ月の娘がジタバタするので、義姉、義母にかなり助けてもらいながら、なんとか4時間サバイブ。

ご飯→簡単なゲーム→デザート→プレゼント開けタイム。

このプレゼント開けタイムがすごくて、80人もゲストがいて、各自それぞれプレゼント持って来てるので、すごい。延々と続くこと30〜40分。主役が真ん中に座り、プレゼントを開け、それを周りが賞賛するという。

もちろん80人もゲストがいたら、プレゼントがかぶるので、こちらでは一般的な、Gift Registryというのがあり、事前に欲しいものリストをオンラインショップで選んで作成し、それをゲストに共有して、そこからゲストが予算に合わせて各々買っていくという。合理的な感じ。（これ最初は慣れなかった。）

かぶってないとはいえ、まあものすごい量のプレゼントで。しかも、今回の場合、赤ちゃんの性別がまだ分からないので、色も白、グレー中心。ここまでいらんやろ…と思いつつ。すごかった。

ちなみに、私の時は、義姉がベビーシャワーする？と聞いてくれたけど、辞退したのでした。（ベビーシャワーは本人が主催するのではなく、基本は親族とか、周りの人間が主催する）臨月に引っ越ししたので、バタバタしてたのと、やはり、なかなかこの欧米ど真ん中文化の主役になるのが落ち着かず。。ギフトレジストリーとかもなんだか申し訳なく感じてしまったりラジバンダリー。ちなみに今回も80人の内、アジア人は私一人。まだまだ修行の日々。

でも、今回の山のようなギフトを見て、やれば良かったかも、と少し後悔したのでした…

バナナブレッド

食べ頃を過ぎて、黒くなってきたバナナが二本。このまま捨てるのも勿体無いし、娘も食べるかもしれないと思い、久しぶりに（何十年ぶりに）ケーキを焼いてみることにした。

オーストラリアのカフェにはたいてい置いてあるバナナブレッド。ネットで検索して、早速作ってみた。

なんだかイマイチ。。やはりお菓子作りは量をちゃんと測らないと難しいな。。バナナが多過ぎて、あまり膨らまなかった感あり。カフェでやってくれるように、表面焼いて、バター乗せて食べたら、まあいけるかな。

でも、久しぶりのお菓子作りは楽しかった。あと、自分で作ると安い！！カフェで買うバナナブレッドは3~4ドルするけど、自分で作ればホールでそのくらいの値段で作れる。これから娘も食べれるようになってくるし、ちょくちょく作るようにしたい。

I cannot say that!!!!!

娘、今日は保育園から帰って来て、いつもに増して機嫌が悪く。抱っこしてないと泣く。抱っこしてても反り返る。私は晩御飯の準備をしながら、夫に見てもらってだけど、落ち着かない。

お風呂に入れようとベビーバスにお湯を張って、なんとか入れたものの大暴れ、いつもはお風呂に入れるとご機嫌になるのに、今日は号泣しながら反り返ってジタバタして、全く無理。夫はびしょ濡れ、私がバトンタッチしてお風呂入れようとするものの全く無理。

もうこれはダメだと諦めて、「バスタオル持って来て！」と夫に頼み、娘をお湯からあげることに。そこで、バスタオルを持って来てくれた夫、バスタオルを床に置いてひこうとする。そんなん無理無理、踏ん反り返って暴れるから、私が娘の脇の下を掴んでホールドしてるから、バスタオルで包んでくれ！と思ってるけど、英語が出てこない。（この間、娘ずっとギャンの泣き）ノー！ノー！ってあたふたして、バスタオルを掴んで娘をくるんだ。そしたら、夫が「何をして欲しいか言えよ！」と大声。

そこで私も「I cannot say that!!!」と大声。

娘がギャン泣きしてたり、他にもテンパってて咄嗟の時って、本当に英語が出てこない。泣

ただでさえ何と無くの日々英語が思ったように喋れないストレスを抱えているから、たまにこういう風に暴発する。

娘は結局お腹が空いてたみたいで、バスタオル3枚ぐらいでぐるぐる巻きにされたまま授乳で少し落ち着いた。子供のギャン泣きには夫婦共々振り回されるまくり。。なかなか修行の日々。

カンノーリ

娘、木曜夜から38度超えの発熱。ずっと鼻風邪引いていたが、悪化した模様。ひとまずベイビーパナドールを飲ませて、夜寝て様子を見ることに。

夜中汗をかいて一旦熱が下がったが、翌朝やはり38度超え。私が会社を休んで看病することに。

朝一でGP予約して、8時半から診療。結果、喉が感染症にかかって、アンティバイオティクス（抗生剤）を飲むことに。

金曜日はいつも義母に娘を見てもらっていたが、キャンセル。かつ、翌日の土曜日はマザーズグループのお友達の一歳の誕生日パーティーだったけど、それもキャンセル。涙

なんとか娘は金曜夕方から熱が下がり、土曜日には鼻水ぐらいになってきた。土曜日は一日中家のガレージの修理に親戚が来ていて、夫はそちらにかかりきり、かつ、夕方から夫の友人が来て、そのまま夫は夜、友達たちとご飯に出かけることに。

夫が出かけると夜ご飯適当で済むし、最近夫はあまり出掛けてなかったので、どうぞどうぞと送り出した。

娘と二人でべったり過ごした土曜日。ゴロゴロしながら、ご飯も適当に済ませて、娘も8時過ぎには寝て、ゆっくり。

10時過ぎに帰ってきた夫は、お土産にカンノーリを買ってきてくれた。いつも夫だけで友達たちと夜ご飯に出かける時はデザートをテイクアウトして持って帰って来てくれる。これが地味に嬉しい。

今回はカンノーリ。クリームを入れたてで、サクサクして美味しかった。

※これは参考画像

LINE様様

携帯をiPhone 7から XRにして、何とかバックアップデータもダウンロードできて、はー。と思いきや、LINEが使えない！汗

LINEのアイコンをタップすると、データをトランスファーしますか？的な画面になり、アカウントのメールアドレスを入れ、パスワードを入れて、進んで行くと、この画面にぶち当たる。

アカウントトランスファーコードを入れて下さい。と。このコードは1、登録されている携帯のテキストに送信。2、LINEのチャットルームに送信。されていると。

まず、直前までLINEを使っていた携帯は手元に無いから、2は無理。見れるLINEがない。次に、1は今の携帯にテキストが届いてない。ということは、古い携帯…可能性は２つあって、オーストラリアに来て一番最初に使ってた携帯、もしくは日本の時に使ってた携帯…

ブルブルブル…不安。オーストラリアに来て一番最初に使ってた携帯番号は、新しく来た駐在員の人に引き継いでたから月曜にテキストが届いてないか聞こう。（この時点は土曜日）ひとまず月曜日に一縷の望みを残して週末を過ごした。

そして月曜日、朝一番でドキドキしながら聞いてみたところ、テキスト届いてないとのこと。オーマイガー。日本の時の携帯に電話かテキストしてみようかと思ったけど、怪しすぎるから断念。

諦めて新規登録で進めようかと思ったけど、火曜日に最後の望みを託してLINEのオンライン問い合わせフォームに入力して送信。なんとその日のうちに即連絡あり、パスワード、 ID等が合っていたため、アカウントトランスファーロックを48時間だけ解除してくれるとのこと。や、や、や、や、やったーーーーーーーー！！！！！

ドキドキしながら再度トランスファー登録してみると、自分のアカウントが出てきて、無事トランスファーできた！涙！感涙！4日かかった。。諦めなくてよかった。

ちなみにチャット履歴はバックアップとってなかったので、流石に全消え。でもアカウント自体使えなくなると思ってたから、全く大丈夫。私は幸せ。LINEのカスタマーサービスが想像以上に良くて、本当に感謝。

ちなみにこの日、iPhoneXRを早速落とし、画面が早くも少し欠けたのでした。自分アホすぎる。